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「びっちゼミナール」作品紹介
入ってきた生徒はエッチな娘ばかりだった！
初日にイタズラされ、俺はズボンの中身を見られてしまった。
それ以来、ギャルに誘われ、その快楽に溺れてしまう。次々生徒がやってきて、関係を迫る。だれでもやっちゃうビッチ、スポーツ女子の褐色娘。むっちむちの巨乳ハーフに清楚系の黒髪ＪＫ。
生徒達とセックスを取り入れたヒミツのセックス授業。
生徒たちと汗だくになりながら、快楽三昧！！
セックスを取り入れた授業はそのままエスカレートしていって・・・。
[btn class=”lightning big bg-yellow maru”]この本を今すぐ読む[/btn]実際にあったエッチな体験談【童貞と処女】
※紹介している漫画とは関係ありません。
友達もできないような童貞と処女だった彼女が知り合ったゼミの教室
大学時代、よくゼミで一緒になる女（まゆみ）がいた。
お互い友達がおらず、独りぼっちの時が多かった。
たぶん、ぼくと同じで田舎から出てきた感じで、ブサイクではなかったけど、化粧っ気もなくて地味で目立たず、周りの子に比べれば断然に落ちる感じだった。
ぼくも似たようにファッションに鈍感だったので、何となく親近感を感じていた。
それでも挨拶をするくらいで、会話もなければ、ゼミの教室以外で会うこともなかった。
それから歳月が流れた。
学校が面白くないし、親からの仕送りもなくバイトだけでは無理が出てきたのもあって、辞めようか悩んでた。
親に言う前にまゆみに相談してみようと思って、帰り際に誘ってみた。
学校の近くの喫茶店で、そのことを話すと、「私も辞めようかいつも悩んでた」と逆に打ち明けられた。
「どうするの？」って聞いたら「わからない」って。
ぼくも「どうするの？」って聞かれたけど答えられなった。
それから居酒屋に行く流れになって、飲んでるうちに恋人の話になって、お互い童貞処女だとわかった。
２人ともかなり酔ってきてて、「好きってわけじゃないけど、ずっと気になってた」って話をしたら、「私も……」って。
気付いたらホテルの部屋にいた。
話すこともなく、気の弱い友達もできないような童貞と処女に、それ以上進むことはなく、眠りについていた。
ふと尿意で目を覚ますと、まゆみはぼくの胸に顔を乗せて寝ていた。
動くと起こしそうだったが、漏らしたら困るので、起こさないようにそっと起き上がったが、トイレから戻ると髪を乱してベッドに座ってた。
なんか気まずい雰囲気だったけど、さっきまで寝ていたところに戻ると「抱いて……」と抱きついてきました。
でも、ぼくにこれ以上何をしていいのかわからず、まゆみの肩を両手で掴んだままだった。
お互い無言で、10分か、20分か、30分か、長いような短いような時間が流れた。
「ねぇ、お願い。私にこれ以上言わせないで」
「あ、う、うん」
うわずってかすれた声だった。
ぼくは、まゆみの顔を上げて、震えながらキスをした。
舌を入れるタイミングなんかわからなかったから、とにかく押し付けた。
彼女もぼくと同じような感じだった。
２人ともすごく緊張していた。
呼吸をするのも忘れて押し付け合ってた。
苦しくなって、慌てて離れて、２人ともゼーゼーしてた。
その時初めて「クス」っと笑った。
それでだいぶ緊張が解けた。
でも何をしていいのかわからなかったからブラウスのボタンをはずして、ブラジャーを取った。
スカートを脱がせて、パンストを下ろして、恥ずかしがるまゆみの手をどけてパンティも脱がせた。
ぼくがまじまじと見ていたら「恥ずかしい」と言いながら手で覆って隠した。
「私だけ裸じゃ恥ずかしい」
またぼそりと言った。
慌てて服を脱いで裸になった。
全裸のまま抱き合った。
どこをどんな風に触っていいのかもわからなかったので、とにかく胸を撫でた。
手の平で乳首がコロコロ転がるような感じになって、続けているとまゆみの口から喘ぎ声が出てきた。
感じてるのかと思って、続けていると「こっちも」って手を引かれてアソコに持っていかれた。
ヌルっと濡れてた。
ヌルヌルするところを適当に触ってたら、ぼくの腕をぎゅっと握ってきて「あん、あぁん」って喘ぎ出した。
「気持ちいいの？」って聞くと、恥ずかしそうに「うん」とうなずいた。
まゆみの反応にぼくは興奮してきてしまって、痛いくらいにボッキしてきてしまった。
フェラチオをさせたかったけど、何て言っていいかわからなかったので、「入れていいの？」って聞くと、またうなずいた。
枕元にあるコンドームを被せてから、まゆみの中に入れた。
まゆみは「うっ」っと呻いたけど、意外とすんなり入ったと思う。
「痛い？」と聞くと、また「うん」と。
「動くよ」って聞くと、また「うん」と。
本当に大丈夫なのかわからなかったけど、もう動くしかなかった。
ゆっくりするつもりだったけど、気持ち良くなってだんだん早くなってしまった。
ぼくはキスしたり、おっぱいを揉んだりしながらぎこちなく腰を振った。
緊張のせいかなかなかいかなかった。
結局、イクことができずに小さくなってしまった。
ふとまゆみを見ると、下唇を噛んで涙を流していた。
「ごめん、痛かった？」と聞くと、首を振った。
なんかまた気まずいような雰囲気で、２人とも無言だったけど、まゆみは腕枕するみたいに潜り込んできた。
ぼくは、まゆみの頭を撫でてたけど、またいつの間にか眠ってしまっていた。
起きた時、まゆみは着替えてソファーに座ってた。
「いつまで寝てるの？もうお昼だよ」
まゆみは笑顔で言った。
ぼくたちは、手をつないでホテルを出た。
２人とも何も言ってないけど、たぶんそれから付き合い始めた。
教室では、今まで通りだけど、何週間かすると一緒に住むようになった。
ぼくたちがまた結ばれるようになったのは、それからだった。
お互い確かめるように、ゆっくりゆっくり時間をかけてしたのを覚えている。
大学を卒業したぼくは、有名でも大きくもないけど就職した。
まゆみも就職したけど、３年後にはぼくの子供を妊娠して、会社を辞めた。
今は、３人の子供を産んで育てているぼくの奥さんだ。
あの時、まゆみが相談に乗ってくれたことを今でも感謝している。